結婚式アルバムの和柄には、意味がある
綴屋の結婚式アルバムは、和柄をふんだんに取り入れてお作りしています。一枚の表紙の中に、さまざまな和柄が組み合わさっているのには、理由があります。
和柄は、ただ美しいだけの模様ではありません。一つひとつに、古くから受け継がれてきた願いや意味が込められています。今回は、結婚式アルバムにふさわしい縁起の良い5つの文様——菊・亀甲・七宝・桐・波——をご紹介します。意味を知れば、おふたりの願いにぴったりの一冊が選べます。
菊(きく)|不老長寿・邪気払い
菊は、日本人にもっとも親しまれてきた文様の一つです。放射状に整った形が太陽になぞらえられ、文様の中でも最上位とされてきました。
不老不死、延命長寿、無病息災、邪気払い——菊にはそうした願いが込められています。重陽の節句に菊を眺め、菊酒を飲む習慣が今も残るほど、古くから大切にされてきた吉祥文様です。
亀甲(きっこう)|長寿吉兆
六角形を連ねた亀甲文様は、その名の通り亀の甲羅に由来します。「鶴亀」に結びつく長寿吉兆の象徴として、古くから愛されてきました。
亀甲には多くの派生があります。六角形をつないだ「亀甲つなぎ」、中に花弁をあしらった「亀甲花菱」、三つ組み合わせた「毘沙門亀甲」など。綴屋の表紙でも人気の文様です。
七宝(しっぽう)|円満・ご縁
七宝とは、仏教の経典に出てくる七つの宝のこと。円が永遠に連鎖してつながるこの文様には、円満、調和、ご縁といった願いが込められています。
人と人とのご縁は、七宝と同じ価値がある——そんな意味も持つ、結婚にふさわしい縁起の良い柄です。
桐(きり)|高貴・繁栄
古代の人々は、桐には吉祥をもたらす鳳凰が棲むと考えていました。皇室や室町幕府、豊臣政権などが用い、現在では日本国政府の紋章にもなっています。
かつては高貴な者だけが使えた格式高い文様。繁栄と品格を象徴する柄です。
波(なみ)|未来永劫の幸せ
広い海の恵みを感じさせる波の文様。無限に広がる波には、未来永劫へと続く幸せと、人々の平安な暮らしへの願いが込められています。
柄を掛け合わせ、願いを重ねる
これらの和柄は、組み合わせ方次第で無限のパターンが生まれます。縁起の良い柄を掛け合わせることで、願いも二重三重に重なっていきます。その「無限に増えていく」さまもまた、縁起が良いとされてきました。
綴屋では、おふたりの結婚式の写真に合わせて、こうした和柄を一からレイアウトに組み込んでいきます。柄の意味を知ったうえで選ぶアルバムは、きっと特別な一冊になります。
おふたりの願いに合った一冊を
気になる文様はありましたか。綴屋の結婚式アルバムは、西陣織の表紙で、これらの縁起の良い和柄を美しく仕立てます。
サンプルアルバムの無料発送も行っています。生地の質感と和柄の美しさを、ぜひ一度ご覧ください。ご相談・ご注文は、プロフィールのリンクから。気になることはLINEでお気軽にどうぞ。