綴りやの結婚式アルバムは「塩瀬」と「唐紙」シリーズからお選びいただけます。
シックなデザインから可愛らしい和柄を使った「塩瀬」シリーズ、
京都丸二さんの唐紙を贅沢にアルバムの表紙に使わせていただいた高貴なデザインの「唐紙」シリーズ、
どちらも京都を代表する伝統工芸の技を取り入れた他に類を見ない贅沢な結婚式アルバムです。
また、どちらかのアルバムをお作りいただいたお客様限定で、
贈り物用のミニアルバムの制作も承っております。
本日はそれぞれのアルバムの特徴についてお伝えしていきたいと思います。
塩瀬シリーズは、A4横サイズのハードカバー合紙製本で仕上げたアルバムです。ページ数は20p〜50pまでお作りでき、写真枚数は60〜130枚を入れることができます。A4横サイズなので、見開いた時の迫力を生かしたレイアウトデザインが映えます。横長の写真や目線いただいている写真を、画面からはみ出るくらい引き伸ばしてレイアウトできるので、お二人の大事な思い出をリアルにアルバムへ写しこめることができます。
塩瀬シリーズには、様々な個性を持った表紙のデザインバリエーションがあるも特徴です。シックなものから可愛らしいデザインのものまで、様々な種類の和柄組合せて表紙デザインを仕上げています。また、表紙にはワンポイントデザインとして組紐をあしらっています。この組紐は「宮本ふさ」という、京都で甲冑や鎧につけるふさを専門に作っている職人さんのデザインです。注文後の2冊目以降増刷分に関しては、塩瀬の中から違ったデザインのアルバムを選ぶこともできます。
唐紙シリーズは、25センチ角のスクエアサイズで、塩瀬同様ハードカバーの合紙製本になります。ページ数やレイアウトできる写真枚数も塩瀬同様変わりません。こちらのアルバムはスクエアサイズなので、見開きでページをまたがってのメイン写真がスッキリと収まるので、写真のレイアウトデザインが綺麗に整え安いアルバムです。お写真をスクエアサイズにトリミングしてレイアウトしても可愛らしく仕上げることができます。
唐紙シリーズは、何と言っても表紙に使っている「唐紙」という和紙がすごいんです。綴りやでは「京都丸二」さんの唐紙を使わせてもらっており、和紙の中でも超高級な伝統工芸品として扱われている一級品です。(唐紙について知りたい方はこちらからご覧ください)素材選びから、紙漉きへのこだわり、数百年ずっと使われ続けた版で一枚一枚文様を刷っていく作業、それらのこだわりから生み出される唯一無二の唐紙というものを、結婚式アルバムに使用できるのは綴りや以外にはないでしょう。仕上がった唐紙の結婚式アルバムは、どこか記念碑の様な高貴な佇まいさえ感じさせます。
綴りやオリジナルの結婚式アルバムをご注文いただいたお客様限定で、贈り物にぴったりなミニアルバムの制作ができます。このミニアルバムはレイアウトデザインはそのままで、手帳サイズほどに大きさを小さくしたアルバムになります。塩瀬シリーズであればミニアルバム専用の着物生地を、唐紙シリーズであれば唐紙を使っているので、仕上がりの統一感や高級感はそのままでお作りできます。カバンにも入りやすく持ち運びに便利な大きさなので、ご家族やご友人への贈り物にも喜ばれるかと思います。
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