綴りやの結婚式アルバムは、京都の伝統工芸品を取り入れた和婚式によく合うアルバムです。金糸を使った贅沢な西陣織をはじめ、着物帯の生地である塩瀬生地や、京和紙の中でも重宝される唐紙をアルバム表紙に使っています。さらに祇園祭の鉾を飾る組紐でアレンジができたり、オリジナルの金箔押しで名入れができたりと、お客様の志向に合わせたアレンジの幅が広がる仕様となっております。
アルバムの製本に関しては、お二人の思い出が末長く色褪せない様に、最新デジタル銀塩プリント方法で行い、一つひとつ職人の手作業による精度の高い制作技術を確保しています。
また、レイアウトデザインに関しては、アルバム制作専門のデザイナーがお客様のお写真を吟味し、お写真にあった最適なレイアウトを一から作り上げていきます。綴りやではレイアウトのテンプレートの様なものは使用せず、一からお写真を組んでいくので、世界にたった一つの特別な結婚式アルバムに仕上がります。写真の雰囲気に合わせて、レイアウトデザインの中にも和柄イラストを入れてみたり、見開きで写真が映える様な大胆なレイアウトにしてみたりと、デザインの幅を広く持たせられるのは、長年に渡り結婚式アルバム制作に注力してきた結果かもしれません。
綴りやでアルバムをご注文されるお客様は、ご両家用のアルバムも含めた合計3冊でご注文くださる方も多くいらっしゃいます。2冊目以降のアルバムに適用される、増刷価格がかなりお得(アルバムによっては1冊あたりマイナス3万円)で、唐紙20P3冊セットだと10万円を切るという結婚式アルバムにしては破格のお得増刷セットになっています。
結婚式当日のご両親の贈り物としてお渡しできるように、前撮りのみのお写真でもお作りすることができます。写真枚数が少なくて心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、20Pのアルバムでは60枚ほどのお写真があればレイアウトは綺麗にお作りできるので安心してください。お写真が少ないからといって、アルバム自体の完成度が落ちるようなことは決していたしません。
結婚式アルバムは結婚式が終わった後に作るものというのが一般的ですので、結婚式当日に贈られるアルバムというものは、思いがけないサプライズになり喜ばれるかもしれません。
綴りやの結婚式アルバムの制作手順は大きく分けて2パターンあります。1つ目は既存のアルバム(塩瀬&唐紙)でお作りするパターン、2つ目はオーダーアルバムといって、西陣織の生地と裏表紙や組紐など、素材の組み合わせからお客様の元で選んでいただきご注文する方法です。
どちらの方法も、お写真の選定とレイアウトデザインをお任せにするか、セルフで行うかをお選びいただけます。また金箔押しに関しても、標準箔にするか、オリジナル名入れ箔にするかお選びください。
ご注文とご入金が確認後、お写真データの受け取り方法をメールでお伺いし、お受け取りした写真データを確認後、不備などがなければそのままレイアウトデザイン制作に入らせていただきます。レイアウトデザインにつきましては1週間ほどで確認していただけるようメールにてデータをお送りいたします。その後何度かレイアウトの修正を行い、レイアウトが完成してから2週間ほど印刷や製本工程を経て、完成したアルバムをお送りいたします。
最後になりましたが、綴りやではサンプルアルバムの無料発送を行っています。現物をご覧いただければイメージも掴みやすいかと思いますので、この機会にぜひ一度無料サービスをご利用ください。もちろん店頭でもご覧できますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
ではでは綴りやの373がお送りしました。次回もお楽しみに!
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