綴りやの結婚式アルバムは、「和」にこだわった一点一点手作りの和装アルバムです。「和」にこだわって結婚式アルバムを作り続ける中で、綴りやのアルバムは和婚式のお写真にとてもよく合うデザインになっていると思います。伝統的な唐紙という素材を使っていたり、着物の生地をアルバム表紙のデザインに取り入れていたりと、綴りやだけのこだわりがたくさんありますが、やはりアルバム表紙のデザインを気に入ってご連絡くださるお客様が多いのではないでしょうか。アルバムの素材感はもちろん、和装デザインが色打掛や会場の雰囲気にぴったりなアルバムに仕上がっています。着物生地を使った「塩瀬」は和柄のかわいさやフサの存在感でご好評いただいております。また、京都の伝統工芸品である「唐紙」を使ったアルバムは、唐紙そのもを気に入ってくださるお客様も多いです。どちらのアルバムも色と和柄のバリエーションをいくつかご用意しておりますので、アルバム一覧からご確認いただけると幸いです。
結婚式アルバム作りでもっとも大事だと思うことのひとつに、今までお世話になった大切な人にアルバムをプレゼントするつもりでお作りするということです。結婚式アルバム作りはそこまでこだわって作るつもりはないよって方も多いかもしれません、しかしアルバム作りって自分たちのためのアルバム作りではなく、ご両親や親族、友人のためのアルバム作りでもあると思うんです。誰か大切な人に大切な気持ちを贈るためのアルバム作りなんだって考えてみたら、結婚式アルバム作りってどこか尊いかけがえのないものなんだと思います。みんなから祝福されて作られたアルバムって、そういう想いみたいなものがアルバムにも表れるんじゃないかなって思うんですよね。結婚式アルバム作っておいてよかった、いつか見返した時にそんなふうに思っていただける時があったならば幸いです。
親から子供へ、そして孫へ、数十年先まで残すことのできる様な結婚式アルバム作りを綴りやは目指しています。アルバム表紙デザインは、流行り廃りの少ない伝統的な和柄や素材を使い、写真の印刷は銀塩プリントにこだわってお作りしています。京都では国宝級の文化遺産に使われている、「宮本ふさ」や「京からかみ丸二」の唐紙はもちろん、綴りやの結婚式アルバムに使われている素材はどれも一級品だと言えます。このような高級素材を使ったアルバム作りができるのは綴りや以外なかなか無いんじゃないかと思います。ハードカバーのデザインもそうですが、アルバムの写真は銀塩プリントなので劣化が出にくい長持ちする仕様でお作りしています。インクジェットやレーザープリントでは絶対に出ない深い色合いや鮮やかさ、耐久性を確保しています。一生に一度のかけがえのない思い出を、色褪せることなく残しておくために、綴りやのアルバム作りをぜひ一度ご検討いただければと思います。
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