綴りやでは京都の伝統的な素材を使った結婚式アルバム制作を行っております。着物帯の生地を使った『塩瀬』、日本家屋の建具に使われる京唐紙を使った『唐紙』、京都を代表する生地『西陣織』など伝統工芸の技と伝統を取り入れた、価値の高いアルバム制作を心がけております。綴りやで取り扱っている素材は、すべて京都の職人により作られたもので、中でも唐紙の和柄を刷る「版」にいたっては180年も前から使われてきたものです。そんな長い歴史や伝統を、唯一無二な結婚式アルバムに込めて一冊1冊お作りしているのが綴りやのアルバム制作です。日本古来の縁起物とされている「菊」や「亀甲」などの和柄を使ったアルバムデザインは、春婚にぴったりな仕上がりになっていますのでぜひご覧いただければと思います。
綴りやのアルバム制作は、レイアウト作りからお客様で行えるサービスもございます。「オーダーアルバム」ページの西陣織生地での制作限定ですが、レイアウトをこだわって作りたい、イラストや文章も入れたいという方はそちらのサービスをご活用してはいかがでしょうか。こちらでお作りしているレイアウトは、基本的にお客様から送られてきた「写真」を中心にしてレイアウトを組み、こちらで用意している「和柄」や「英文」で少しだけ装飾を加えてレイアウトデザインをお作りします。フォトショップが使えるお客様であれば、ご自身でイラストや柄を加えたり、写真の加工に凝ってみたりと、レイアウトを自由にカスタマイズできるのでおすすめです!
また、アルバムに使いたい生地をお持ちの方は、当店へ生地をお持ちいただいたらアルバム制作のご相談をお受けいたします。アルバムの生地選びからご自身で行えるので、表紙デザインの幅がぐんと広くなり自由度はさらに高くなります。持ち込み生地に関してはウェブサイトに詳細がございますのでそちらをご覧ください。
最後になりましたが、サンプルアルバム、生地のみのサンプルの無料発送も行っておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。特に、西陣織の「金襴」と呼ばれる素材感は実物を見て驚かれる方がたくさんいらっしゃいます。写真では伝わりにくい部分も多々あるかと思いますので、ぜひサンプル発送サービスをご活用ください。ではでは綴りやの373がお送りしました〜〜〜次回もお楽しみに!
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