綴りやの結婚式アルバムは古典和柄を基調にした、和婚式での和装写真にぴったりなアルバムデザインになっております。ウエディングアルバムでハードカバー表紙のアルバム製本で仕上げた結婚式アルバムは綴りや以外でもお作りしているところはあります。しかし、和柄を基調にした表紙の重厚感ある結婚式アルバムは京都綴りやでしかお作りできません。そしてカメラのキタムラさんやフジカラーさんなどで作れるお手軽リーズナブルなアルバムでは作れない、高級感漂うアルバムデザインが綴りやでお作りできる結婚式アルバムです。古典和柄の表紙、和の雰囲気を演出できる中ページのレイアウトデザイン、和婚式での写真や、寺社仏閣でお撮りした前撮り写真によく合う結婚式アルバムに仕上げることができます。
古典和柄というのは、日本古来から伝わる様々な意味が込められたデザインされた柄です。「長寿吉兆」「ご縁」「子孫繁栄」「強い絆」など古典和柄にはモチーフによって様々な縁起の良い意味が備わっています。綴りや結婚式アルバム表紙で使っている「亀甲」「七宝」「利休桐」にももちろん意味があります。それぞれの名前から想像もできますが、「亀甲」は長寿吉兆を、「七宝」は繁栄、子孫の繁栄、人の縁・関係性の円満を志向する縁起のよさを、「利休桐」は高貴さや高い品格を表す文様とされています。結婚式アルバムはお二人の人生と共に長年残っていくものだからこそ、アルバムデザインに縁起物の古典和柄を取り入れて、お二人のこれからの門出を祝いたいという思っています。実は表紙デザインに取り入れている「組紐」も「決して解けない絆」という意味を込めてお付けしていたりします。
綴りやの結婚式アルバムは、「四季」を感じられる表紙デザインがアインナップされています。前撮りや挙式の時期が春ですと、「菊水」「梅の丸」「綾」が桜の写真や温かみのある写真とよく合います。夏は「花藍」「利休桐」が爽やかでおすすめです。秋は紅葉の時期ですので、「結」「七宝」が紅葉の色とよく合うと思います。冬の時期は比較的どのアルバムでも写真の雰囲気と合わせやすいですが、「花藍」「結」「七宝」の落ち着いた色のデザインを選ぶ方が多いような気がします。結婚式アルバムを選ぶ際のご参考にしてみてください。
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